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心とからだは繋がっている<4> 甲状腺腫瘍とチャクラ

2011年の春、私は、左の甲状腺の除去手術を受けました。
首の前面左側に違和感を感じ始めたのは、前の年の夏~秋ごろからだったでしょうか。
左側が少しずつ右よりも腫れてきている感じが見られたのと、ダンスのストレッチで首を反らした時に、気道が狭まる感覚があって、気になっていました。次第にゴホゴホとすることもあり、病院に行くと、甲状腺腫瘍の疑いとのことで、検査を受けました。近くの病院での検査は、5段階のレベル3で、悪性でも良性でもない微妙なところでした。手術のできる大きな病院を紹介してもらい、そこでも検査をうけましたが、結果は同じでした。
甲状腺腫瘍は、仮に悪性だとしても、進行や転移も遅ので、悪性でないなら早急に切除する必要もない。けれども、次第に大きくなる腫瘍もこれ以上大きくなるともっと邪魔だし、ほっておくと悪性に進行する可能性も否定できない。注射器で細胞を抜き取って検査した結果も一部なので、結局は全部取り出して細胞診をしないときちんとした結果は得られない、ということで手術を勧められました。
二つあるうちの一つを取るので、一つ残っていれば機能的に問題はないし、検査結果が1か2なら良性、でも3はもしかするとこれから4になるかもしれない、だったら早く取ったほうがいいだろうと、手術を決断しました。
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夫に話した時には、なんでなんだ?何が原因なんだ?と問い詰められましたが、原因なんてわかりません。一般的に、現代の女性に増えてきた病気でもあり、年齢的なものもあると思います。わからない=原因不明ですが、私の見解は、原因は「ストレス」です。

腫れが気になってきたころ、その前の年あたりから、私はアロマテラピーの資格を取るために本格的な勉強をしていました。その中で、インドのアーユルベーダ(伝承医学)やヨガで用いられる概念が発祥とされている「チャクラ」について少し触れる機会がありました。喉、甲状腺の位置が第5チャクラにあたり、言葉の表現、コミュニケーションに関わるチャクラだと知った時、「ああ、私は、ここにずっとストレスをかけていたんだ」ということを感じて、合点がいったのです。
そのころの私は、数年前から夫との関係があまり上手くいっていませんでした。言いたいことをうまく言えない。言ったとしても、言い合い、喧嘩になるのがだんだん嫌になり、だんだんと我慢して、言わずに飲み込んでしまうことが多くなりました。言いたいことを喉のところでぐっと飲み込む、というイメージが、チャクラを知った時に、ぴんときたのです。あ、ここで、ぐっと抑え込んでいたからなんだ、と。そして、第5チャクラのカラーは「青」。そういえば、最近、青い色の服ばかり選んでいる気がする、とも思いました。そして、そこに対応する樹木系の精油も、癒される、好きな精油なのです。

チャクラの勉強や、実体験から、原因は「ストレス」であり、心とからだは繋がっていることを実感しました。
手術後、切除した甲状腺の細胞診の結果は、良性でした。3の疑いが4や5の悪性でなくてほっとしました。
執刀医は優れた先生で、人にはこちらから言わないとわからないくらい傷跡はきれいです。
術後は頑張りすぎて体に不調をきたしたりいろいろありましたが、甲状腺そのものは、検査(ホルモン値)の数値も良好です。
ただ、首の筋肉(繊維の方向が縦方向)を横に切ったので、時々ひきつる感じの違和感はあります。声帯に傷はついていないけれど、カラオケで歌ったりしたときに、以前より高い声が出にくくなりました。筋肉の関係だと思います。

最近、歌うことも趣味の一つとして、ボイトレやお腹から声を出す練習もしているので、喉周辺の筋肉のリハビリも兼ねて、また自己満足できる歌声になれたらいいなあと思っています。
ちなみに、夫婦関係もだんだんと普通になり、パートナーシップのセッションをしている友人のアドバイスのおかげもあって、今は更に良好になってきていると思います。

気持ちをおおらかに、いろんなことを楽しみ、明るい色の服を選んだりして、気分を変えたりと、工夫をすることで、ストレスをかけない、溜めないようにしています。
「心とからだは繋がっている」ことを体験、体感したからこそ、家族の存在や、心もからだも健康で毎日を過ごせることの大切さを身に染みて、有り難いと思っています。
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